無添加？自然派？何が違うの？
皆さんこんにちは😊
本格的に夏になってきましたね。
夏は凄く汗かきませんか？
女性の方はメイクをしているので大変ですよね😥
肌の負担を考えたり日々の手入れに時間かけたり…
本当にお疲れ様です
今日紹介するのはオーガニックについてです
まずはこの回では オーガニックsiについて詳しく見ていきましょう✨
「オーガニックコスメ」とは
「オーガニックコスメ」という言葉は、今では多くの女性誌や新聞も取り上げるようになり良く聞く言葉になりましたよね!
その言葉は海外から来たものと思っている人も多いようですが、じつは日本発😁
オーガニックコスメの基準って何だろう…🤔
なんと！
オーガニックコスメの認定基準は統一したものがありません
厳密には、ナチュラルコスメとオーガニックコスメの認定は、微妙に異なります。
- ナチュラルコスメが天然成分についての基準
- オーガニックコスメは、オーガニック原料についての基準
つぎはいろんな違いを詳しく見ていきましょう
それそれ見ていきましょう🙆♀️
1.無添加化粧品
「無添加化粧品」と聞いてどんなことを思い浮かべますか？
自分は最初「合成成分」（添加物）が入ってない商品と思っていました。
実は
無添加化粧品とは旧厚生省が指定したアレルギーの危険性のある化粧成分を抜いた製品を指します。
※しかし102の【表示指定成分】以外にも肌トラブルを起こしやすい合成成分は数多くあります。
例えば無添加化粧品によく使われている合成防腐剤で石油由来成分「フェノキシエタノール」です。
そのほかにも【表示指定成分】には入っていない数多くの石油由来成分があります。なので気をつけなければなりません。
2.自然派化粧品
「自然派化粧品」と聞いてどんなことを思い浮かべますか？
自分は正直「無添加と何が違うんだろう」と違いがわかりませんでした。
実は
植物エキスを抽出した成分を多く使った化粧品
これもパンフレットの言葉だけではなくラベルをしっかり見てチェックする必要があります。
自然のエキスはほんの少しで、ほかの成分はいろいろと不安な化学物質になっているという製品も多いそうです💦
こうして調べてみると
じつはそれらの化粧品にも、合成防腐剤や合成界面活性剤などの合成成分がかなり使われているそうです。
無添加化粧品とは合成成分無添加ということではなく、「102の旧表示指定成分」を使っていないというだけのこと
を頭に入れておきましょう😊
実は....と勉強になりますね😢
本日もさいごまで読んでいただきありがとうございました。
